伊江島のアクティビティが人気！シュノーケリングとダイビングの違い ファンダイビングの人気スポット -
伊江島ホテル＆コテージ こころハウス

用意する器材

シュノーケリングとダイビングの違いとして大きい点は、用意する器材です。シュノーケリングは、主にシュノーケル・マスク・フィンの3つを用意します。

一方、ダイビングは、シュノーケリングの3点セットに加えて、海の中で呼吸をするための空気タンク、空気を吸うためのレギュレーター、空気の量を表示するゲージなど、すべての器材を数えると10点ほど用意します。

散策後に気をつけること

シュノーケリングは、散策後とくに気をつけることはありません。

ダイビングの場合は減圧症に気をつけましょう。減圧症は、ダイビング中に体内に溶け込んだ窒素が過剰に残り、地上で膨張して痛みやめまい、だるさや皮膚のしびれなどを引き起こす症状です。

水圧の変化によって発症するため、ダイビングの際は注意しましょう。

減圧症にならないためには、水圧がかからないように少しずつ浮上する、ダイビング後24時間は飛行機に乗らないなどの注意点があります。

年齢制限

シュノーケリングは、泳げることが最低条件ですが、年齢制限はありません。子どもから年配の方まで楽しめるアクティビティです。

ダイビングは、原則として満10歳以上からと年齢制限が設けられています。ただし上限はありませんので、年配の方でも楽しめます。

伊江島のビーチでも、シュノーケリングやファンダイビングといった海のアクティビティを楽しめます。伊江島のビーチにアクセスしやすい宿泊施設の伊江島ホテル＆コテージ こころハウスは、多くの学生、スポーツクラブの合宿、観光客の方にご利用いただいているホテルです。

伊江島でシュノーケリングやファンダイビングを楽しむための拠点として、ぜひ伊江島ホテル＆コテージ こころハウスをご利用ください。

パッチリーフ

伊江港より10分ほどの場所です。白い砂地に小さな根が点在しており、100種類を超える魚を見ることができます。一面に広がる白砂に根がパッチワークのように点在しているところから、パッチリーフと名づけられています。

クマノミ山

伊江港より5分ほどの場所です。名前のとおり、クマノミが多くみられる岩があります。また、珍しいヤシャハゼに出会えるスポットとして人気です。

釣り場

伊江港より20分ほどの場所です。トンネルやアーチ型など、地形が大きく変化しています。撮影スポットとして人気があります。

ワジー

伊江島の北岸に位置しているのがワジーです。傾斜がゆるやかになっているため、リーフは根が沖に向かっていくつか出ています。なだらかな地形でも比較的楽しめるスポットで、シモフリタナバタウオなどの珍魚を見ることができます。

スポットによって海の様子や魚の種類も異なり、伊江島で何本もファンダイビングをするという人も少なくありません。

シュノーケリングやファンダイビングをするなら、日帰りより宿泊した方がゆっくり楽しめます。