伊江島に宿泊するならチェックしたい特産品を厳選紹介！沖縄離島で料金が手頃なホテル -
伊江島ホテル＆コテージ こころハウス

1.伊江牛

伊江島の和牛は、伊江牛と呼ばれる沖縄和牛の代表格です。年間を通じて数頭しか出荷されないため、とても貴重で幻の牛ともいわれています。また、伊江島は全国的に優良な子牛の生産地としても有名で、伊江島で生まれた子牛たちは神戸や松坂のブランド牛の素牛として出荷されています。

伊江牛は年中青草を食べ、強い日差しにさらされているためとても頑丈な牛です。また、和牛といえば霜降りですが、伊江牛は上質な赤身が特徴です。赤身のうまみが引き立つ上品な脂で、噛むほど深い味わいが楽しめます。

最近は伊江牛を使ったビーフジャーキーも販売されており、特産品として人気です。

2.黒糖

伊江島の黒糖は、サトウキビの生産・刈入れ・搾汁・加工とすべてを島内で行っています。サトウキビは手刈りで葉っぱまできれいに落とすため、鮮度が落ちにくく不純物が少ない黒糖ができあがります。
かち割り黒糖から、粉黒糖まで様々な形状で販売されています。料理にはもちろん、お茶うけや飲み物のお砂糖代わりとしても使える特産品です。

3.じーまーみー（落花生）

沖縄の方言で、落花生をじーまーみーと呼びます。古くから島内で生産されており、島の味として愛されている特産品です。8月に収穫のピークを迎えるため、その時期に訪れればとれたての生落花生も味わえます。

そのままでも十分おいしく食べられますが、塩ゆでをするとうまみがアップします。また、お土産としてじーまーみー甘納豆やサトウキビで作った黒糖と混ぜたピーナッツ黒糖なども人気です。

4.ソーダ

伊江島のソーダは、イエソーダとして有名です。伊江島の断崖絶壁にある波打ち際である「湧出」から湧き出る水を使った炭酸飲料です。

「好きだって言えそうだ（イエソーダ）」とかけて告白飲料として開発されました。味は4種類、

• 伊江島の黒糖で作った「ブラックコーラ」
• 村の花であるテッポウユリをイメージした乳酸ソーダ「ホワイトソーダ」
• 恋愛専用、ドラゴンフルーツ果汁と紫芋色素の「ピンクドラゴン」
• 塩とシークワーサー果汁を使用した「グリーンマース」

があります。

5.ラム酒

伊江島で栽培されているサトウキビから作られる、希少な国産のラム酒は「イエラム サンタマリア」として2011年に発売されました。琥珀色をしたゴールドと無色透明なクリスタル、アルコール度数が50％のスプリムなど種類も豊富です。

6.島らっきょう

島らっきょうは沖縄に欠かせない島野菜の1つです。シャキシャキとした歯ごたえと香りが特徴で、天ぷらや浅漬け、炒め物などで食べられています。

伊江島は県内一の生産量を誇っており、まさに島らっきょうの里です。伊江島は土壌が島尻ラージという水はけがよい土壌で、島らっきょうの育ちやすい環境が整っています。

伊江島産の島らっきょうは、白い部分が長くふっくらとした形が特徴です。

伊江島には特産品がまだまだたくさんあります。島で食べるもよし、お土産にするもよし、おいしい特産品を心ゆくまで堪能しましょう。

伊江島で特産品を楽しむなら、宿泊をおすすめします。伊江島ホテル＆コテージ　こころハウスは沖縄離島・伊江島にあるホテルです。港に近く料金も安いので安心して宿泊できます。伊江島に宿泊をする際は、ぜひ伊江島ホテル＆コテージ　こころハウスをご利用ください。